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Dr.モーリーのまめ知識

ぎっくり腰 2007/02/05
 突然、急激に起こる腰痛症のことですが、正式な病名ではありません。一般的には“ぎっくり腰”は腰椎捻挫や急性の腰部の筋膜炎のことを指します。ただ、急性の腰痛を“ぎっくり腰”と思っていても、実際は腰椎椎間板ヘルニアであったり、化膿性脊椎炎であったり、恐ろしい場合は癌の転移による骨折であったりすることがありますのでそれらの疾患を鑑別(区別)するために整形外科を受診されることをお勧めします。
 本来に意味での“ぎっくり腰”の場合は、加療はまず安静となります。マッサージ等は厳禁です。安静にするため、家庭ではシップを貼って、固定用のベルトがあればベルトをして(なければさらしを巻いてもいいです。さらしもすぐには手元にないことが多いですが。)
 ”寝ていることが一番です”と言っても仕事に行かなあかんから寝とれん!と言う方は整形外科を受診されることをお勧めします。消炎鎮痛薬(内服、外用、座薬)の処方や、ブロック注射を受けることで回復がはやくなります。(もちろん他の疾患との鑑別もしてもらえます。)その上、病院で処方してもらう腰痛ベルトは健康保険の適応ですから、市価で5000円以上するベルトが、3割負担の方で700円程度(診察料は別ですが)で処方してもらえます。
 予防、特に再発予防には、筋トレが第一です。腹筋、背筋の筋トレを毎日風呂上りにでも20回できれば良いのですが、私も治ってからは腰痛の辛さを忘れてしまい継続できていません。(情けないですが。。)
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(医)森本整形外科クリニック